ちりめんジワは解消できる!手遅れになる前に対策を始めよう
おでこ、眉間、ほうれい線など、女性を実際の年齢よりも老けて見せる原因となる『シワ』ですが、その中でも特に多くの方が悩んでいるのが目元付近にできる小じわです。
この目元の周りにできる浅く薄いシワのことを、美容業界では『ちりめんジワ』と呼ばれています。ちなみにその名前の由来は、絹織物のちりめんの表面にある細かいしぼりに、シワの形状が似ていることです。
そして、ちりめんジワが他のしわと大きく異なる点は、30代、40代の大人の女性だけではなく、10代や20代の若い世代に出てしまう点と言えます。実は成人女性だけではなく、よく笑う子供たちにもできるシワですからね。
では、ちりめんジワが出来たときにはどのような対策をとれば良いのでしょうか?
次にその具体的な対策方法を紹介しますので、目元の小じわで悩ん出いる方はぜひ参考にしてください。
ちりめんジワ対策にお勧めの成分はセラミド

まず理解をして頂きたいのが、上述したようにちりめんジワは『浅くて薄いシワ』です。ですから、肌の奥の真皮の部分まで、シワは到達していないと言えます。
そのため、対策として重要になるのが基礎化粧品を活用して、しっかりと保湿をすることです。おすすめな方法としては、保水力の高いヒト型セラミドが配合されているクリームを朝・晩しっかりと塗ってあげることになります。
クリームを使うのはベタつくから苦手という方もいるかもしれませんが、浅いシワにはセラミドで水分をキープさせつつ、油分でフタをすることも大切です。ですから、できればクリームを活用してケアするようにしましょう。
それから、ちりめんジワは対策をせずに放置すると、対策をすることが難しい真皮のシワになりますので、気付いたらできるだけ早い段階でケアをするようにしてください。
セラミド配合のおすすめクリームについては、当サイトでレビュー記事を紹介していますので、それらを参考にして頂ければ幸いです。
また、しばらくちりめんジワを放置してしまったので、本格的なシワ対策をしたい方にはセラミドだけの対策では不十分です。
深いしわができているというのは、真皮にあるコラーゲン繊維が弾力を失っている状態になります。ですから、保湿だけではなく、コラーゲンの量を増やす対策も同時に行わななてくはいけません。
そのため、基礎化粧品もコラーゲンの生成をサポートしてくれる成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。
参考までに、おすすめの商品をあげるとすれば『AYANASU(アヤナス)』になります。

こちらはコラーゲンの生産を促すポーラ研究所の独自成分『CVアルギネート』が配合されていますので、ハリ・弾力をアップさせてシワを解消したい方には、お勧めできる基礎化粧品です。
なお、私が実際に使用した上でのレビューや口コミは次の記事で紹介していますので、詳しい情報はそちらをご覧になってください。
⇒ アヤナスASクリームの口コミはこちら
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